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生活支援コーディネーターの活動

あったらいいな”を一緒に考えます

 今後、団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となる令和7 年(2025年)や高齢者数がピークに達する令和22年(2040年)に向け高齢者のみの世帯や認知症高齢者が増加すると考えられています。それに伴い、高齢者が生活を送っていく上でのニーズも急増すると予測されており、地域での支え合いが今まで以上に必要となります。
 本会では、誰もが『自分の居場所で自分らしく生活すること』ができるよう、地域の住民や関係団体と一緒に、ささえあい活動の推進や生活支援の充実を図ります。また、高齢者が得意を生かせられる活躍の場づくりに取り組むため、生活支援コーディネーター(澤本真希・横山恵)がそれぞれ地域に出向き、地域にある“あったらいいな”をともに考えます。
生活支援コーディネーターのイメージ